謹んで震災のお見舞いを申し上げます。
 
 平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震及び長野県北部 を震源とする地震で被害を受けられ た皆様に心より お見舞い申し上げます。
   私達学校関係者も、千年に一度という大惨事に対して心を一つにして、被災者の方々の今後の救援に取り組
んでいきたいと思っております。
  
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はらいの宗教・神道の心

大和山神歌1157番

 けがれたるわが身そのままかくさんと
            神に救ひを願ふなよ人
     
                                      理事長 田澤昭吾

  神道は、「はらい」の宗教だともいわれる。
  神道では、神は清浄なものであるから、神に近づくには人もまた清浄であらねばならぬとする。
  そこで、神主は、わが身と心の罪のけがれを祓い清めてから神前に額突くことが許されるので、祭のたびに潔斎するのが大事な作法となっている。参拝者もまた、境内の御手洗場で手を洗い、口を漱ぐのが参拝の作法となっている。神への祈りは、清浄な心身をもってはじめて通じてゆくとされるからである。
  そして、祭には、私心や邪な心のない誠の心をもって臨まなくてはならない。
  キリスト教では、十字架の前に自らの罪を告白すればそこにイエス・キリストを通して神への祈りが聞き届けられると教える。
  宿便は腸内にたまった糟だが、この宿便が滞ると発病の原因となる。
   宿匿とは、知らず識らずの間に犯した罪・汚れのことである。この二つを「二宿」というが、この「二宿」を常に掃除してこそ心身の健康が保たれるという。銘記したい訓戒である。
                                                (2013.7.18)


   
               
田澤昭吾(康風)理事長の不動滝水行。
                    平成24年5月14日 長女・千草が撮影。
 田澤は、昭和50年4月、松風塾高校教諭として勤務のため大和山本部に入山。
  同年秋、生徒が夜、五色川で水行しているのに啓発され、12月1日から30日間の五色川水行を始める。
   以来12年間、期間を決めて水行を行う。
   五色川での水行は12月1日から30日間を昭和57年まで続ける。同58年秋からは早朝の不動滝水行に切り替え、同61年まで計300日を行い、12年間の水行を行満。
 その後も、毎年、春から秋にかけて早朝不動滝水行を継続し、平成24年までに延べ3450日となる。今年も5月21日から9月30日までの間に、120日間の早朝不動滝水行を行った。計3570日となる。