東日本大震災のお見舞いを申し上げます。
     
 この度の東北地方太平洋沖地震及び長野県北部 を震源とする地  震で被害を受けられ た皆様に心より お見舞い申し上げます。
        私達学校関係者も、千年に一度という大惨事に対して心を一つにし     て、被災者の方々の今後の救援に取り組
んでいきたいと思っておりま     す。
  
              ○                                                      
心の陶冶のために (12)

   正義は大地に勇躍なす時、
   万物一挙して此にくみせん。

       
     (『救いを求むる者は必ず救われん』三番)

                    理事長 田澤昭吾
     
   「千万の力にゆるむ神ならず赤誠の雨にうち濡るるなり」というみ神の呼びかけは、生きる力を与えてくれる。
   「闇の世を救わんとして現れぬ 大和の山の光り伝えよ」という大和山出現の使命の証は、心を奮いたたせてくれる。
   「信念は炎と燃えよ 人類の暗闇の世の光りとならんに」というみ神の励ましは、勇気をもって正しく生きる力と希望を与えてくれる。
  孟子は、「浩然の気(こうぜんのき)」を教え、心にやましいことがなければ、志のあとに「気」が続き、それが
「浩然の気」となって天地の間に充満してゆくものだと説いた。「浩然の気」とはそれほど大きく、最大に剛健なものであり、これを「至大至剛(しだいしごう)」とも言った。
  俯仰天地に 愧じない心に「浩然の気」は養われ、それが道・正義の具現に揺るがぬ力となるという孟子の教えは、吉田松陰を感動させた。そして松陰は、松下村塾で気迫のこもった『孟子』の講義をした。そこに勤皇の志士が生まれて明治維新が成し遂げられ、近代日本の夜明けが告げられた。
  私たちも今、各々の立場で、新生日本の為に正法喚起し、そして、大和山人は教団100年の大計に向かってみ神の教えを世に伝えるために、怯む事なく歩みたいものである。
                                          (2011.6.16)